鉛・PCB等有害物質対策 鋼構造物資機材カタログ vol.6
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打合せ終了後、約3 週間官公庁ほか調査実績豊富!官公庁ほか調査実績豊富!  GC-MS/MSによる高精度なPCB分析!!  GC-MS/MSによる高精度なPCB分析!! 18※お客様自身の採取による、分析調査のみも承ります。※お客様自身の採取による、分析調査のみも承ります。※評価基準、分析方法については管轄自治体、処分先に確認が必要となります。※評価基準、分析方法については管轄自治体、処分先に確認が必要となります。委託先:株式会社エオネックス委託先:JX金属苫小牧ケミカル株式会社▼▼▼▼鉛クロム※ 厚生労働省の通知知「鉛等有害物質を含有する塗料のはく離やか※ 厚生労働省の通「鉛等有害物質を含有する塗料のはく離やかき落とし作業における労働者の健康障害防止ついてき落とし作業における労働者の健康障害防止ついて」」においてにおいて橋梁等建設物に塗布された塗料の成分を把握することが求めら橋梁等建設物に塗布された塗料の成分を把握することが求められています。れています。※※ 196 19600年年代代~~19719722年頃に使用されていた塩化ゴム系塗料に年頃に使用されていた塩化ゴム系塗料にははPCBが可塑剤に使われていたりPCBが可塑剤に使われていたり、、顔料中に非意図的に副生成物顔料中に非意図的に副生成物として含まれている可能性があります。として含まれている可能性があります。●排出事業者様からの工事時期・工期・搬出方法などの要望をヒアリング ●対象の大きさ、重量、搬出工程などの確認●PCB濃度、鉛等の分析値の確認 ●現地での解体要否加味した、処理費と収集運搬費の提案●排出事業者様と処理及び収集運搬の委託契約を締結 ●処理に伴う事前協議は一切不要●現場に応じて現地での搬出作業を実施 ●車輛積載サイズ(8m×3m)内であればそのまま受け入れ可能●無害化後の鋼構造物は鉄くずとして再資源化 ●各種証明書、報告書の作成も対応●お見積もりの提出●安衛法に準拠した 現場での採取作業の実施●PCB・鉛・クロム含有量試験●PCB・鉛・六価クロム溶出試験●通達に基づく評価基準での 報告書の作成・提出●労働者の健康被害防止対策 廃棄物処理、保管、届出等塗料はく離作業に伴う費用を削減燃殻として回収後、セメント事業者へ排出し再資源化鋼構造物(歩道橋、跨線橋、送電鉄塔など)の解体撤去・PCB無害化処理解体撤去・PCB無害化処理を一度に実現《効 果》《効 果》①コスト削減②工期短縮塗料はく離作業が不要なため、解体即搬出により工期を大幅に短縮③環境安全対策軽減解体即搬出するため、作業者の粉じんなどの環境負荷を大幅に軽減●処理までの流れ現地調査見 積契 約搬 出無害化処理①塗料部分②鋼構造物部分鉄スクラップ事業者へ販売し再資源化、鉄くずの適正処理証明発行も可能分析委託業務 橋梁等の塗膜くず中の有害物質分析業務▲橋梁等の鋼構造物に塗布されている塗膜には有害物質(鉛やクロムなどの重金属類及びポリ塩化ビフェニル【PCB】等)が含まれている場合があります。塗装塗替え工事等を行う際には、塗膜の調査(有害物質の有無の確認)を行い、有害物質が含まれていた場合は労働安全衛生法に定める施工時の安全管理や廃棄物処理法で定める特別管理産業廃棄物としての保管・処分が必要になります。PCB含有塗料付着金属くず無害化処理業務 PCB含有塗料付着金属くず無害化処理▲PCB含有塗料付着金属くずとは、PCB含有塗料が塗布された鋼構造物そのものです。昭和47年(1972年)以前に使用された塩化ゴム系塗料にはPCBが微量使用されていることが多く、環境省よりPCB含有が確認された塗料はPCB汚染物として処理を行うことが指導されています。解体撤去もお考えの際は、ご相談ください。TOK本誌の無断複製・転載は固く禁じます。計画・打合せ●受付表による現場確認塗膜採取分 析解析・報告ゼロミッションゼロミッション(埋立処分なく100%リサイクル)《効 果》《効 果》PCB事前調査工事開始

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